耐震シェルター
恐ろしい程、地震の多い国、日本!
2011年の関東大震災の年間の地震回数は10,000回を数えました、
更にその5年後の
2016年にはなんと熊本地震の影響で6500回(うち震度4は192回、震度5以上は8回)を数えました。
2017年は2000回(うち震度4は78回、震度5以上は8回)、さらに恐怖と不安は続きます、
2018年も2000回(うち震度4が67回、震度5以上は11回)の地震がこの狭い我が国を揺さぶり続けました、
2019年は1,560回(うち震度4が40回、震度5以上は9回)
そしてこの10年間を平均すると毎年約2000回は日本のどこかで揺れていて、1日5回(5カ所)は
どこかで誰かが危険な目に遭っていることになります。
また、気象庁も下記の発表をしています。
- 南海トラフ地震発生の切迫性が高まってきています。
- 静岡県から宮崎県にかけての一部では震度7となる可能性があるほか、それに隣接する周辺の広い地域では震度6強から6弱の強い揺れになると想定されています。
- また、関東地方から九州地方にかけての太平洋沿岸の広い地域に10mを超える大津波の襲来が想定されています。
東京都の小池百合子都知事の掲げるスローガン「備えよ!常に!」と共に私たちも家族の命を守りましょう!
圧縮耐荷重試験
日本初!580トンの圧縮耐荷重試験に合格した「最強耐震シェルター」
「肺を潰さない、命を潰さない」をテーマに開発、製造に至りました。
日本初の200トン圧縮耐荷重試験に合格した「最強耐震シェルター」は2018年11月の受付開始以来、多くのお問い合わせを頂いていますが、その上をいく580トン超のシェルターが登場しました!企業・工場・事業所・大型施設など、より高い強度を求められる皆さまのお問い合わせが殺到しております。
国内の耐震シェルター製造業社の9割(殆どの業者)が耐久試験を行っておりません
当社は74トン/100トン/200トン/580トンの圧縮潰し耐久試験を行い合格した製品を皆様にご納品しております。
確かな製品を安心して救命機器としてご導入ください。
建築業許認可証取得
建築業許認可証を取得 耐震シェルターだけではなく様々な工事改築に対応
耐震シェルターの設置以外に建物内の大がかりな工事や改築には【建築業許認可】が必要になります。
わが社はシェルター製造企業の中でも数少ない建築業許認可証を取得しておりますので必要な付帯工事もワンストップで一手にお引き受けしております。
耐震シェルターの豆知識
1. 配置場所
梁のそばに置きましょう(梁の側が潰れにくく空洞化する確率が高いです、中心部への配置は避けましょう)
2. 設置導線の工夫
できるだけ皆がよく通り、行き来する箇所に配置しましょう(慣れてない場所はパニックを起こすから使い慣れた導線が避難を速めます)
3. 買い求めるサイズの工夫
避難したい人数分のサイズを1台設置する、はダメ。(例:10人避難したい場合→10人用を1台用意、はダメ)
5人用のシェルターを最低でも2ヶ所に配備しましょう(人が常に居る場所から5秒のエリアの梁のそばが望ましい)※一ヶ所でなく点在させる
4. シェルターの背丈
背が高いシェルターはダメ。構造物の強度が重要なので背は低く重心が低いに越したこと無し。
5. 扉は無いシェルターを選ぶ
潰れて変形し、開かなくなる恐れがあリ、閉じ込められるから。
台風・竜巻・暴風シェルター サバイブ(5000/7000)
耐震シェルター仕様/台風竜巻暴風シェルター仕様/核シェルター仕様など、お客様のご要望に合わせて対応致します!
最短工期で地上設置型コンクリート造シェルターを設置致します。
酸素カプセルについて詳しく知りたい方はこちら