埼玉県N様邸へ核シェルター納品
- 2022年の夏、埼玉県の個人宅様へ10人用の核シェルターを納品です。
- 庭の納屋に格納します。
- 前日にきれいに片付けて頂きました。
- 都会でも狭所環境でも100%搬入できるように「分割連結タイプ」が人気です。
- さあ、搬入開始です。
- 全部で3トン以上ある重量物、ゆっくり、丁寧に運び入れます。
- 分割したパーツをユニック車輛を使って慎重に搬入し納屋の前まで運びます。
- 防爆までを考慮に入れた鉄製ブロックを連結して組み立てます、全部運び込むまでに4時間掛けてゆっくり搬入します。
- 基礎部分が斜めなのでしっかり水平を取るのが重要です。
- 徐々に格納し、
- 全てのパーツが格納完了です。
- 念入りに水平を取ります。
- いよいよ水平を取ってから連結組付けです。
- 普段の日常でも使用する「2WAYモデル」なので水平にしないといけません。
- 連結作業を行い、床材にはフロアタイルを施工します。
- 全てWNIが一貫施工します。
- 排気口に排気バルブを施工。
- 吸気口に吸気バルブを施工。
- 普段使いに遜色の無いように空気の循環は外へ排気。(暑さも対策します)
- 万一の際の閉じ込め防止に「救助扉」を施工。(重要です)
- 外部にハンドルを設置。
- 停電時にはソーラーで補う為に蓄電池用に準備。
- 内部ではグレモンハンドルで完全防備。
- 内装を施します。
- その内面には除湿剤(吸湿剤)を数百個を全面に配置。
- 取り扱いやすさ重視で胸の位置に配置します。(セットアップには最適の位置です)
- 普段はこのように格納しておきます。
- 蓄電池も準備万端ですね。
- 排気口の外には「ガラリ」を設置します。
- 外には監視カメラを設置して万全を期します!監視カメラを計3台設置しました。
(我社は防犯カメラ事業も10年以上の実績)