2018年の発表では、2017年の一年間の日本国内での「地震回数」はなんと2025回を数える驚きの事実が私たちの日本がかかえる現実です。
尚、うち、体で感じるレベルの地震回数は6500回、震度4は32回、震度5は8回を数える、正に代表する「地震大国」と言えます。
代表的な震災を挙げてみると…
1923年に起きた「関東大震災」では負傷者190万人、死者(行方不明者含む)105000人を数えました。まだ記憶に新しい2011年の「東日本大震災」では、負傷者6000人、死者(行方不明者含む)18000人、その5年後の2016年に九州を襲った「熊本地震」では負傷者2800人、死者267人。
もし備えや準備が 出来ていたら失くさなくてよい命が沢山あったのではないでしょうか?
「今みんなで、できる備えを」