[室内]設置型核シェルター(5wayモデル)の納品風景

閑静な住宅街の一角に核シェルターと200トンに耐える耐震シェルターの【5wayモデル】の設置の模様をレポートいたします。
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周辺には団地やアパート、マンションが建ち並ぶ閑静な住宅街の一角

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木造2階建て

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ここに核シェルター/200トン耐震シェルターを設置

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快晴の休日、ご近所様に迷惑のないように静かに搬入

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約2時間かけて搬入完了

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組立の後、一番重要な「気密調整」を念入りに行います。完全な気密調整を行う事で陽圧(制圧)が瞬時に行える環境を造ることが大切です。

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次に「日常生活で普段使用」を可能にする為に「断熱対策」「除湿対策」を行います。

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コンパネを貼ります。

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採寸しながらフローリングを貼ります。

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通電工事を行い照明器具を導入し、「部屋」としてのリビングルームにしていきます。

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柔らかい素材の内装を貼ります。

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生命を守るために大切な吸気・排気バルブを取付します。(気密が重要です)

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こちらが排気バルブになります。

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特殊ろ過装置の台座ベースを設置します。

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特殊ろ過装置とリビング用テレビが設置完了です。

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緊急時の食糧やカビ防止用の除湿剤などをここに格納します。

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特殊ろ過装置にカバーを装着します。

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簡易トイレとルームエアコンも導入し、一年を通して「日々、日常で生活に溶け込みます」

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WNI-SHELTERの設置完了です。この後に壁付けし、内外装を完結していきます。