核シェルターがあれば、放射性物質が部屋の中に入ることを防ぐことができます。そしてそれは、外部被ばくを防ぐことと内部被ばく回避をすることにつながります。この両方を防ぐことが、放射能から身を守るために必要です。
核シェルターは故人でも導入できます
核シェルターと聞いてイメージする物は、大掛かりな建物です。当社では地中に埋めるタイプのシェルターも販売していますが、それだけではなく、家庭に設置できる家庭用のシェルターも販売しています。これには二タイプがあり、一つが家の一室をシェルターに改装するタイプと、テント型の設置するタイプです。いずれも、イスラエル製の高性能フィルターを採用しているので、放射性物質をはじめ、細菌やウイルスといったものも除去することができます。
放射性物質は、外部被ばくも健康に被害を及ぼしますが、内部被ばくも二次被害を引き起こします。そのため、そもそも放射性物質に触れないことが重要です。核シェルターは、そのために有効です。減衰期間は2週間ほどですが、その間にシェルター内にこもっていれば、健康被害を受けることを抑制できます。一度起こってしまえばそこから対処はできないため、あらかじめ用意しておいた方が無難です。
核シェルターを用意しておけば、健康被害を受けることを抑えられますので、対策をしておくメリットは十分にあります。原子力発電所の事故に備えておきたいという方は、簡単に設置できる家庭用の導入をおすすめします。
