放射性物質を避けるのに有用な手段となる核シェルター

東日本大震災によって原発事故が起きたことで放射性物質の拡散が問題になっています。弊社では放射性物質に対応するものとして核シェルターの製造販売を行っており、現在、家庭用、地中埋め込み型の2つのタイプをラインナップに設けています。

2つの核シェルターの特徴について

弊社が販売している核シェルターには、家庭用となる「家庭用核シェルターCBRN防護システム」と、地中埋め込み型になる「放射線・放射性物質核シェルター」の2つのタイプがあります。まず、家庭用タイプは自宅の一室を簡単にシェルターにすることができ、飛散した放射性物質や細菌・化学兵器をに対し大きな効果を発揮します。シェルターには空気ろ過機能の装備は需要な要素となりますが、製品にはシェルター先進国のイスラエル製のものが装備できます。また、CBRN防護システムは各国の軍隊に採用されるなど高い性能を持ち、99.995%の確率で有毒物質を遮断することが可能となります。
地中埋め込み型はシェルターハウスとして販売しており、様々なカスタマイズが可能となります。また、製品はCBRN防護システムとともに弊社オリジナルの鉛要塞システムを用いており、複数種の放射能による外部被ばくを防御することができます。非常に性能が高く、被覆を厚くすることでガンマ線の強さを1万分の1まで減らすこともでき、爆風や熱波にも対抗することが可能となっています。

弊社が販売をする核シェルターは、従来から知られているようなものとは異なり、非常にコンパクトで高性能なことに大きな特徴があります。設けることで外部被ばくや内部被ばくを防ぐことができ、万が一の場合にも安心して避難をすることができます。