核シェルターで可能になる放射性物質からの防御

放射性物質から身を守るためには核シェルターの設置が有効な手段になります。弊社では様々なシェルターの製造販売を手掛けており、その中の1つに核シェルターも含まれています。現在、2つのタイプを扱っており、どちらも高い性能を有しています。

被ばくを防ぐことができる核シェルター

原発事故が起きたことで放射能への関心には高いものがあります。放射能による影響は、大きく、外部被ばくと内部被ばくがあり、原因としては、外部被ばくは自然界や医療、原発事故などで放出された放射線などがあります。内部被ばくは体内に取り込まれることで起き、医療などの他に、傷、飲食物、呼吸などが原因として起こります。特に内部被ばく回避は外部からの遮断が有効な方法になり、この場合、シェルターが大きな存在となります。
弊社では、家庭用と地中埋め込み型の2つの放射性物質核シェルターを用意しており、中でも家庭用タイプは屋内設置ができるなど、簡単に核シェルターを設けることができます。家庭用は8人まで対応できる空間を作ることができ、CBRN防護システムを壁に設けるだけで自宅の一室をシェルターに変えることが可能となります。また、部屋だけでなくインナーテントを使用することもできるために、より小さな空間を確保することもできます。

弊社が提供する家庭用タイプは、地中埋め込み型とは異なり誰にで簡単に放射能防御スペースを確保することができます。イスラエル製となる空気ろ過器も付くために安心して利用することができ、万が一停電が起きたとしても、手動で装置を稼働させることもできるようになっています。